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警視庁主催『Enjoy Motor Life in Tokyo』開催のお知らせ

警視庁では二輪車交通事故防止の推進を図ることを目的に、初めての施策とする「Enjoy Motor Life in Tokyo」を下記の通り開催することとしました。
平成27年中の都内における二輪車乗車中の交通事故死者数については38人と、前年に比べ7人減少したものの、全交通事故死者数に占める二輪車死者の割合は約23%を占め、依然として全国平均に比べ高い状況が続いております。
警視庁では引き続き二輪車の重大交通事故を抑止するため、総合的な交通事故防止策を推進していくこととしております。
つきましては本イベントへ、一般の二輪車利用者をはじめ、二輪車に関わる多くの方々にご参加いただけます様お願い申し上げます。

■開催概要
 【日 時】 平成28年2月29日(月)13:00~16:00
 【場 所】 中野サンプラザ 大ホール(東京都中野区中野4-1-1)
 【主 催】 警視庁交通部
 【参加費】 無料(※事前登録必要なし)

■プログラム
13:00~ スケアード・ストレイト(衝突スタント)
14:00~ 主催者・来賓者挨拶
14:15~ 二輪車を楽しく乗るための安全教室
15:00~ 帝京大学吹奏楽部ステージ
※参加された方には記念品を進呈させていただきます。

■問い合わせ先
 警視庁 交通安全総務課 二輪車交通安全対策
 03-3581-4321 内線50351

Enjoy-Motor-Life-in-Tokyo

【重要なお知らせ】JMCA認証プレート印字ミスについて

【JMCA認証プレート印字(打刻)もれに関して】
弊会にて製造及び発行をしておりました『性能等確認済表示プレート』に一部の印字ミスがあったことが判明致しました。流通在庫などもあるため正確な販売時期の特定が困難ですが、およそ2012~2013年にかけて販売された認証マフラーが対象に含まれるものと考えられます。

具体的な内容としましては、
一行目(上段部)のJMCAアルファベットの打刻部分が抜けて番号のみ打刻されています。
※3段のうち上段の『JMCA』アルファベットが抜けています。

【現在までに確認できているマフラーメーカー及び認証番号】
SP忠男
・有限会社スペシャルパーツ忠男
JMCA認証番号:JMCA1111021042 カワサキ:ZRX1200 DAEG 車両型式:EBL-ZRT20D
(住所)東京都台東区北上野1-7-5 (電話) 03-3845-2010 (FAX) 03-3844-8449
(ホームページ)http://www.sptadao.co.jp/

現在マフラーメーカーより後追い調査及びプレートの貼り替え作業を行っておりますが、出荷から時期が経過しているため困難な状況となっています。印字ミスのプレートが見つかりましたらお手数をお掛け致しますが、各マフラーメーカーにお問い合わせ下さい。
また今後は製造工程・管理を見直し、品質管理体制の強化を図り、再発防止に努めて参ります。何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

一般社団法人全国二輪車用品連合会
東京都港区赤坂2-19-5 2F
(TEL)03-5545-7220 (FAX)03-5545-0038 (E-mail)info@jmca.gr.jp

マフラー部会を開催実施しました

全国二輪車用品連合会マフラー部会は1月19日(火)午後1時半より開催した。
約30名近くの参加がありました。

【会議の様子】
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部会では、不正改造強化・各省庁との今後の連携・eマーク取得済みマフラーの取り扱いについて協議及び審議が行われました。

次回のマフラー部会は3月8日(火)を予定しています。

マフラー部会を開催実施しました

全国二輪車用品連合会マフラー部会は9月16日(水)午後1時半より開催した。
約30名近くの参加がありました。

【会議の様子】
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部会では、不正改造強化・各省庁との今後の連携・新加速試験方法などについて協議及び審議が行われました。

次回のマフラー部会は11月11日(水)を予定しています。

国土交通省発表~基準不適合マフラー取付等の不正改造があった49台について整備命令書交付~

●国土交通省は、毎年6月を「不正改造車を排除する運動」の強化月間としております。

●この期間中に警察庁、自動車検査独立行政法人、軽自動車検査協会等の協力を得て、不正改造車の摘発と自動車ユーザーへの啓発に重点を置いた街頭検査を全国で265回(昨年比+105回)、20589台(昨年比+5262台)に対して行いました。

●その結果、約6.2%の1258台(昨年比+94台)に保安基準不適合箇所などがあったことから自動車ユーザーに対し改善の指導を行いました。

●このうち、窓ガラスへの着色フィルムの貼付、灯光色違いの灯火器の取付け、違法マフラーの取付けなどの不正な改造を行っていた車両は256台(昨年比+39台)あり、その場で改善措置を講じた車両以外の206台(昨年比+49台)に整備命令書を交付し、必要な整備を命じました。

●整備命令書を交付した206台の主な不正改造内容は、以下のとおりです。
  ○不適切な灯火器      :44件
  ○着色フィルム等の貼付   :36件
  ○基準不適合マフラーの装着 :49件
特に、本年度の重点事項であった二輪車及び原動機付自転車630台※(昨年比+487台)の検査を行い、このうち、基準不適合マフラーの取付等の不正改造があった49台について整備命令書を交付し、車両の改善を命じました。 ※上記検査台数20589台の内数

●また、硫黄分濃度分析器による燃料に関する検査については251台(昨年比+3台)実施しました。

●このうち、不正軽油(規格外の軽油)の使用が判明した1台(昨年比―1台)について適正な燃料を使用するよう警告をしました。

国土交通省2015年8月28日(金)プレスリリースより

全国二輪車用品連合会は国土交通省と協力を強化し、不正改造車の排除を積極的に推進してまいります。