投稿者「jmcaadmin」のアーカイブ
29日事前認証テスト31本中27本合格(デイトナテストコース)
事前認証制度によるアフターマフラーの加速試験を7月29日(水)午前9時半より開催しました。
参加マフラーメーカー13社、測定本数31本実施のうち合格27本。
次回の認証試験は2015年9月2日(水)を予定しております。
参加マフラーメーカー13社、測定本数31本実施のうち合格27本。
次回の認証試験は2015年9月2日(水)を予定しております。
マフラー部会を開催実施しました
衆議院議員松浪健太政経セミナーに参加しました
平成27年7月13日(月)12時より、
衆議院議員松浪健太政経セミナーに参加しました。
【総称】
衆議院議員 松浪健太 政経セミナー
【議員の紹介】
維新の党 幹事長代行・決算行政監視委理事・予算委員
【二輪業界への貢献事例】
交換用マフラー国内R04-41試験方法導入見送り
交換用マフラー事前認証制度の実施
高速道路二人乗り解禁
オートバイのETC解禁など
【セミナーの趣旨】
混迷の時代の生き方・考え方〜本物の人生を考える~
講師:元自民党中央政治大学院長 小野晋也氏
なぜ数十年先を見越した政策を立てられる政治家が生まれてこないのか!
といった視点から政治哲学を語っていただきました。
会社の経営にダイレクトに通じるとても有意義な内容でした。
その内容のせいか、珍しくほぼ全数の参加者が最後まで席を立つことがありませんでした。
【主要な来賓/他主要な参加者】
全国オートバイ協同組合連合会:吉田純一会長/大村直幸副会長
日本自動車工業会:世古俊晴
日本輸入モーターサイクル協会:村島政彦代表理事/今岡大介
全国二輪車用品連合会(JMCA):大泉善稔理事兼マフラー相談役
衆議院議員松浪健太政経セミナーに参加しました。
【総称】
衆議院議員 松浪健太 政経セミナー
【議員の紹介】
維新の党 幹事長代行・決算行政監視委理事・予算委員
【二輪業界への貢献事例】
交換用マフラー国内R04-41試験方法導入見送り
交換用マフラー事前認証制度の実施
高速道路二人乗り解禁
オートバイのETC解禁など
【セミナーの趣旨】
混迷の時代の生き方・考え方〜本物の人生を考える~
講師:元自民党中央政治大学院長 小野晋也氏
なぜ数十年先を見越した政策を立てられる政治家が生まれてこないのか!
といった視点から政治哲学を語っていただきました。
会社の経営にダイレクトに通じるとても有意義な内容でした。
その内容のせいか、珍しくほぼ全数の参加者が最後まで席を立つことがありませんでした。
【主要な来賓/他主要な参加者】
全国オートバイ協同組合連合会:吉田純一会長/大村直幸副会長
日本自動車工業会:世古俊晴
日本輸入モーターサイクル協会:村島政彦代表理事/今岡大介
全国二輪車用品連合会(JMCA):大泉善稔理事兼マフラー相談役
第3回BIKE LOVE FORUM(BLF)を熊本で開催します
~第3回 BIKE LOVE FORUM(BLF)in熊本~
バイク業界団体、地方自治体及び経済産業省の全15の主催団体とともに、
9月12日(土)国内二輪メーカーの生産拠点である熊本県において、「第3回BIKE LOVE FORUM (BLF)in熊本」を開催します。
開催地である熊本県は、本フォーラムの開催などを契機に「熊本県を『ライダーが住みたい・乗りたい・行きたい県』にする」ことを目指します。
【開催概要】
日時:平成27年9月12日(土)13時00分~17時30分(予定)
場所:くまもと県民交流館 パレア 10Fパレアホール(熊本県熊本市中央区手取本町8ー9)
※このほか、会場周辺にて街頭特設会場を設置予定
※プログラム、参加申し込み方法は7月末までに発表予定です。
下記リンク先をご参照下さい。
http://www.pref.kumamoto.jp/kiji_10804.html/
バイク業界団体、地方自治体及び経済産業省の全15の主催団体とともに、
9月12日(土)国内二輪メーカーの生産拠点である熊本県において、「第3回BIKE LOVE FORUM (BLF)in熊本」を開催します。
開催地である熊本県は、本フォーラムの開催などを契機に「熊本県を『ライダーが住みたい・乗りたい・行きたい県』にする」ことを目指します。
【開催概要】
日時:平成27年9月12日(土)13時00分~17時30分(予定)
場所:くまもと県民交流館 パレア 10Fパレアホール(熊本県熊本市中央区手取本町8ー9)
※このほか、会場周辺にて街頭特設会場を設置予定
※プログラム、参加申し込み方法は7月末までに発表予定です。
下記リンク先をご参照下さい。
http://www.pref.kumamoto.jp/kiji_10804.html/
28th日刊自動車新聞用品大賞2015
第121回理事会を開催しました
24日事前認証テスト26本中22本合格(デイトナテストコース)
DAYTONA森町茶ミーティングに参加しました
5月30日快晴の土曜日
恒例となったDAYTONA森町茶ミーテイングが静岡県周智郡森町の株式会社デイトナ社内テストコースにて開催されました。
今年で七回目となるこのイベント、中部地方はもとより遠くは関東、関西からも多くのライダーが訪れます。
イベントの目玉は何と言ってもデイトナさんのテストコースを使用しての試乗会。
国内メーカーにとどまらず、主だった海外メーカーの最新マシンに乗ることが出来ます。 そしてもう一つ、他ではまず体験できないのがJMCAマフラー装着マシンの試乗です。 今回もヨシムラジャパンをはじめ、SP忠男、アールズ・ギアなどJMCA加盟マフラーメーカーが自社ブランド装着車を用意。日頃乗ることが出来ないカスタムマフラー装着車両を体験できるとあって多くのライダーが試乗していました。
メインステージでは雑誌「培倶人」とコラボし、多彩なイベントが行われています。
中でも10:00から30分間、カスタムマフラー説明会が行われました。
枻出版野村氏の司会進行で、ステージ上にはデイトナの鈴木社長はじめ、ヨシムラジャパンの井藤さん、SP忠男の大泉さん、アールズギアの小林さんが上がり、6月1日から始まる不正改造車を排除する運動についての説明や適合マフラーと違法マフラーの違い、適合マフラーを作り上げていく苦労話など、野村氏の軽快なトークで会場に集まったたくさんのライダーが聞き入ります。
マフラーメーカーのブースでは不正改造車を排除する運動の強化月間に合わせて製作されたポスターが展示され、多くのライダーの目を引いていました。
このポスターは国土交通省から依頼を受け、JMCA内で意見を出し合い、自分のことをかっこいいと思い込んで、迷惑行為を繰り返す中年ライダーに、世間の目はどんなものか気付かせようと言う趣旨のもと製作されました。
さらにカスタムするなら合法マフラーでと言ったおよそ国土交通省のポスターとは思えない内容になっています。
午後からも快晴は続き、熱いくらいの初夏の一日を十分に堪能できたイベントとなりました。
このようなイベントを継続して開催していただけるデイトナさんおよび森町の皆さんにお礼申し上げます。
恒例となったDAYTONA森町茶ミーテイングが静岡県周智郡森町の株式会社デイトナ社内テストコースにて開催されました。
今年で七回目となるこのイベント、中部地方はもとより遠くは関東、関西からも多くのライダーが訪れます。
イベントの目玉は何と言ってもデイトナさんのテストコースを使用しての試乗会。
国内メーカーにとどまらず、主だった海外メーカーの最新マシンに乗ることが出来ます。 そしてもう一つ、他ではまず体験できないのがJMCAマフラー装着マシンの試乗です。 今回もヨシムラジャパンをはじめ、SP忠男、アールズ・ギアなどJMCA加盟マフラーメーカーが自社ブランド装着車を用意。日頃乗ることが出来ないカスタムマフラー装着車両を体験できるとあって多くのライダーが試乗していました。
メインステージでは雑誌「培倶人」とコラボし、多彩なイベントが行われています。
中でも10:00から30分間、カスタムマフラー説明会が行われました。
枻出版野村氏の司会進行で、ステージ上にはデイトナの鈴木社長はじめ、ヨシムラジャパンの井藤さん、SP忠男の大泉さん、アールズギアの小林さんが上がり、6月1日から始まる不正改造車を排除する運動についての説明や適合マフラーと違法マフラーの違い、適合マフラーを作り上げていく苦労話など、野村氏の軽快なトークで会場に集まったたくさんのライダーが聞き入ります。
マフラーメーカーのブースでは不正改造車を排除する運動の強化月間に合わせて製作されたポスターが展示され、多くのライダーの目を引いていました。
このポスターは国土交通省から依頼を受け、JMCA内で意見を出し合い、自分のことをかっこいいと思い込んで、迷惑行為を繰り返す中年ライダーに、世間の目はどんなものか気付かせようと言う趣旨のもと製作されました。
さらにカスタムするなら合法マフラーでと言ったおよそ国土交通省のポスターとは思えない内容になっています。
午後からも快晴は続き、熱いくらいの初夏の一日を十分に堪能できたイベントとなりました。
このようなイベントを継続して開催していただけるデイトナさんおよび森町の皆さんにお礼申し上げます。
『不正改造車を排除する運動』強化月間(6月)が始まります~特に二輪車を対象とした効果的な街頭検査を実施!
~街頭検査などを実施し、不正改造車を市場から排除します~
国土交通省は、「不正改造車を排除する運動」を全国的に展開し、6月を強化月間に設定することを発表した。
不正改造についての認知度を高め、車両の安全確保・環境保全を図ることにより、国民の安全・安心の確保を確実に実現することを目的としている。
不正改造車を市場から排除するため、特に二輪車を対象とした効果的な街頭検査を実施するとしている。
●暴走行為、過積載等を目的とした不正改造車は、安全を脅かし道路交通の秩序を乱すとともに、排出ガスによる大気汚染、騒音等の環境悪化の要因となっています。
●また、最近では、部品の取付けや取り外しによって保安基準に適合しなくなっても、違法であるとの認識のないままに改造を行っている使用者も見受けられます。
●このため、国土交通省は、関係省庁、自動車関係団体等と連携し、「不正改造車を排除する運動」を全国的に展開し、不正改造についての認知度を高め、車両の安全確保・環境保全を図ることにより、国民の安全・安心の確保を確実に実現することとしております。特に6月は強化月間として、さらに強力に運動します。
■1.全国で168回の街頭検査を計画
以下に示す悪質事案には街頭検査等を通じて整備命令を発令し、これに従わないときには車両の使用停止等を含む厳正な処分を行います。
なお、[2]及び[4]については、二輪車の重点項目としています。
[1]歩行者、運転者等が見にくい窓ガラスへの着色フィルム等の貼付
[2]灯光の色が不適切な灯火器及び回転灯等の取付け
[3]タイヤ及びホイールの車体外へのはみ出し
[4]騒音の増大を招くマフラーの切断・取外し及び基準不適合マフラーの装着
[5]不正軽油燃料の使用
■2.「不正改造車・黒煙110番」の設置
各運輸支局等に相談窓口として「不正改造車・黒煙110番」を設置し、寄せられた情報に基づいて、不正改造車ユーザーに対して、不正改造状態の改善や改修結果の報告を求めます。
■3.不正改造実施者に対する立入検査等
不正改造等を行った者に対する報告徴収及び立入検査により、不正な二次架装の抑止・早期発見と指導を行います。
■4.自動車使用者等への啓発
不正改造防止の啓発を目的としたポスター約14万枚の掲示及びチラシ約62万枚の配布、自動車整備士養成施設等への運輸支局の出前講座並びに全国324社の乗合バス事業者の協力による広報横断幕の掲示等を行い、積極的な不正改造の排除を呼びかけます。
また、違法マフラー排除の啓発を目的としたポスター約14万枚の掲示、チラシ約56万枚を配付するなど、業界団体と連携を図りながらユーザーに対する啓発を行います。
国土交通省は、「不正改造車を排除する運動」を全国的に展開し、6月を強化月間に設定することを発表した。
不正改造についての認知度を高め、車両の安全確保・環境保全を図ることにより、国民の安全・安心の確保を確実に実現することを目的としている。
不正改造車を市場から排除するため、特に二輪車を対象とした効果的な街頭検査を実施するとしている。
●暴走行為、過積載等を目的とした不正改造車は、安全を脅かし道路交通の秩序を乱すとともに、排出ガスによる大気汚染、騒音等の環境悪化の要因となっています。
●また、最近では、部品の取付けや取り外しによって保安基準に適合しなくなっても、違法であるとの認識のないままに改造を行っている使用者も見受けられます。
●このため、国土交通省は、関係省庁、自動車関係団体等と連携し、「不正改造車を排除する運動」を全国的に展開し、不正改造についての認知度を高め、車両の安全確保・環境保全を図ることにより、国民の安全・安心の確保を確実に実現することとしております。特に6月は強化月間として、さらに強力に運動します。
■1.全国で168回の街頭検査を計画
以下に示す悪質事案には街頭検査等を通じて整備命令を発令し、これに従わないときには車両の使用停止等を含む厳正な処分を行います。
なお、[2]及び[4]については、二輪車の重点項目としています。
[1]歩行者、運転者等が見にくい窓ガラスへの着色フィルム等の貼付
[2]灯光の色が不適切な灯火器及び回転灯等の取付け
[3]タイヤ及びホイールの車体外へのはみ出し
[4]騒音の増大を招くマフラーの切断・取外し及び基準不適合マフラーの装着
[5]不正軽油燃料の使用
■2.「不正改造車・黒煙110番」の設置
各運輸支局等に相談窓口として「不正改造車・黒煙110番」を設置し、寄せられた情報に基づいて、不正改造車ユーザーに対して、不正改造状態の改善や改修結果の報告を求めます。
■3.不正改造実施者に対する立入検査等
不正改造等を行った者に対する報告徴収及び立入検査により、不正な二次架装の抑止・早期発見と指導を行います。
■4.自動車使用者等への啓発
不正改造防止の啓発を目的としたポスター約14万枚の掲示及びチラシ約62万枚の配布、自動車整備士養成施設等への運輸支局の出前講座並びに全国324社の乗合バス事業者の協力による広報横断幕の掲示等を行い、積極的な不正改造の排除を呼びかけます。
また、違法マフラー排除の啓発を目的としたポスター約14万枚の掲示、チラシ約56万枚を配付するなど、業界団体と連携を図りながらユーザーに対する啓発を行います。