株式会社日刊自動車新聞社は『日刊自動車新聞 用品大賞2019』のグランプリをはじめ、各賞を発表した。
『日刊自動車新聞 用品大賞』は1987年のスタート以来、自動車ユーザーに多彩で充実したカーライフを提案すると共に、自動車用品の販売促進と業界発展に寄与することを目的として選定し、今年で32回目を迎えた。
選定対象は、2018年4月から19年6月の期間に注目を集めた各ジャンルのカー用品。
選定にあたっては社内に「日刊自動車新聞用品大賞2019選定委員会」を設置。販売数量だけにとらわれず、商品開発のアイデアや話題性、業界貢献度などを総合的に評価し、カー用品販売店へ実施したアンケート調査の結果を参考に各賞を選定した。
本年度は二輪車部門からも用品大賞が選出された。
二輪車部門からJMCA会員社である㈱デイトナ『ストロンガ―ロックセット』が受賞されました。
用品大賞受賞おめでとうございました!!
「二輪業界ニュース」カテゴリーアーカイブ
【JMCA認証プレート印字(打刻)ミスに関して】
弊会にて製造及び発行をしておりました『性能等確認済表示プレート』に一部の印字ミスが判明致しました。流通在庫などもあるため正確な販売時期の特定が困難となっております。およそ2018年後半にかけて販売された認証マフラーが対象に含まれるものと考えられます。
具体的な内容としましては、
既存プレート二行目(中段部)のエンジン型式が『JF81E/KF30E』でなくてはならないところ、
『J』と『K』が誤っており『JF81E/JF30E』と打刻されています。
【現在までに確認できている認証プレート】
【対象となる認証マフラー】
■マフラーメーカー:有限会社エンデュランス
■JMCA認証番号:1118043077
■適合車種:ホンダ PCX/PCX150
■車両型式:2BJ-JF81/2BK-KF30
■hi-POWER SPORTSマフラーTYPE R ステンレス(品番:EI183K96A1)
■hi-POWER SPORTSマフラーTYPE R チタングラデーション(品番:EI183K96A2)
【お問い合わせ先】
有限会社エンデュランス
(住所)〒350-0822 埼玉県川越市山田1726
(電話)049-222-7770
(URL)https://www.rakuten.ne.jp/gold/endurance/products/jmca-ei183k96a.html
現在マフラーメーカーより後追い調査及びプレートの貼り替え作業を行っておりますが、出荷から時期が経過しているため困難な状況となっています。印字ミスのプレートが見つかりましたらお手数をお掛け致しますが、マフラーメーカーにお問い合わせ下さい。
また今後は製造工程・管理を見直し、品質管理体制の強化を図り、再発防止に努めて参ります。何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
一般社団法人全国二輪車用品連合会
東京都港区赤坂2-19-5 2F
(TEL)03-5545-7220 (FAX)03-5545-0038 (E-mail)info@jmca.gr.jp
具体的な内容としましては、
既存プレート二行目(中段部)のエンジン型式が『JF81E/KF30E』でなくてはならないところ、
『J』と『K』が誤っており『JF81E/JF30E』と打刻されています。
【現在までに確認できている認証プレート】
【対象となる認証マフラー】
■マフラーメーカー:有限会社エンデュランス
■JMCA認証番号:1118043077
■適合車種:ホンダ PCX/PCX150
■車両型式:2BJ-JF81/2BK-KF30
■hi-POWER SPORTSマフラーTYPE R ステンレス(品番:EI183K96A1)
■hi-POWER SPORTSマフラーTYPE R チタングラデーション(品番:EI183K96A2)
【お問い合わせ先】
有限会社エンデュランス
(住所)〒350-0822 埼玉県川越市山田1726
(電話)049-222-7770
(URL)https://www.rakuten.ne.jp/gold/endurance/products/jmca-ei183k96a.html
現在マフラーメーカーより後追い調査及びプレートの貼り替え作業を行っておりますが、出荷から時期が経過しているため困難な状況となっています。印字ミスのプレートが見つかりましたらお手数をお掛け致しますが、マフラーメーカーにお問い合わせ下さい。
また今後は製造工程・管理を見直し、品質管理体制の強化を図り、再発防止に努めて参ります。何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
一般社団法人全国二輪車用品連合会
東京都港区赤坂2-19-5 2F
(TEL)03-5545-7220 (FAX)03-5545-0038 (E-mail)info@jmca.gr.jp
『ラブ・ジ・アースミーティング33st』開催のご案内
『ラブ・ジ・アースミーティング33st』開催のご案内
バイク乗りから始める地球愛護活動『Love the Earth(ラブ・ジ・アース)の活動は今年で17周年を迎えました。6月2日(日)には『ラブ・ジ・アースミーティング33st』を開催予定です。
【開催概要】
■日時:2019年6月2日(日)
10:00~第1部 海岸清掃
12:00~第2部 ステージイベント
※【雨天決行】 極度の荒天の場合のみ延期します
■場所:秋田県秋田市『桂浜海水浴場』
■来場者:400名(見込み)
■詳細:公式サイト http://www.lovetheearth.jp
【ラブ・ジ・アースとは】
ラブ・ジ・アースの象徴的なイベントとして年2回、「ラブ・ジ・アース ミーティング」という海岸清掃を行なっています。午前中に海岸清掃を行ない、午後には参加者が交流し、楽しめるようブースやステージを設けたイベントを行ないます。イベントの内容は、開催される場所や出展者によって変わります。
海岸に落ちているゴミは行楽客が残したもの以外に、近隣に流れ込む河川が運んだ家庭ごみや、海外からの漂着ゴミなど、環境問題がグローバルなものであることを実感させられる要素が多く含まれています。日本海の沿岸でよく見られる外国語表記の漂着ゴミの存在は、日本人が出したゴミもまた他の国へ流れ着いていることを想像させます。また、流木の多さに毎回驚かされますが、これは日本の森林が弱っている証拠でもあります。こうした海岸清掃体験が参加者の意識を変え、以後の生活に大きな変化をもたらすことが報告されています。特に小さなお子様の参加者にその効果が顕著に見られるため、近年は若年層の参加誘致も積極的に行なっています。当活動は開催地住民の方や会場に居合わせた行楽客・サーファーなども参加でき、地元との触れ合いや参加者同士のコミュニケーションも重視しています。バイク乗りはミーティングで訪れたことがきっかけでその土地の素晴らしさを知り、再びその地を訪れようという気持ちになり、住民の方はバイク乗りに親しみを感じるようになります。相互に理解を深める好循環を生み出すことで日本のバイク文化やツーリズム文化の醸成につながっていくことも期待しています。
【ミーティングのイメージ】
バイク乗りから始める地球愛護活動『Love the Earth(ラブ・ジ・アース)の活動は今年で17周年を迎えました。6月2日(日)には『ラブ・ジ・アースミーティング33st』を開催予定です。
【開催概要】
■日時:2019年6月2日(日)
10:00~第1部 海岸清掃
12:00~第2部 ステージイベント
※【雨天決行】 極度の荒天の場合のみ延期します
■場所:秋田県秋田市『桂浜海水浴場』
■来場者:400名(見込み)
■詳細:公式サイト http://www.lovetheearth.jp
【ラブ・ジ・アースとは】
ラブ・ジ・アースの象徴的なイベントとして年2回、「ラブ・ジ・アース ミーティング」という海岸清掃を行なっています。午前中に海岸清掃を行ない、午後には参加者が交流し、楽しめるようブースやステージを設けたイベントを行ないます。イベントの内容は、開催される場所や出展者によって変わります。
海岸に落ちているゴミは行楽客が残したもの以外に、近隣に流れ込む河川が運んだ家庭ごみや、海外からの漂着ゴミなど、環境問題がグローバルなものであることを実感させられる要素が多く含まれています。日本海の沿岸でよく見られる外国語表記の漂着ゴミの存在は、日本人が出したゴミもまた他の国へ流れ着いていることを想像させます。また、流木の多さに毎回驚かされますが、これは日本の森林が弱っている証拠でもあります。こうした海岸清掃体験が参加者の意識を変え、以後の生活に大きな変化をもたらすことが報告されています。特に小さなお子様の参加者にその効果が顕著に見られるため、近年は若年層の参加誘致も積極的に行なっています。当活動は開催地住民の方や会場に居合わせた行楽客・サーファーなども参加でき、地元との触れ合いや参加者同士のコミュニケーションも重視しています。バイク乗りはミーティングで訪れたことがきっかけでその土地の素晴らしさを知り、再びその地を訪れようという気持ちになり、住民の方はバイク乗りに親しみを感じるようになります。相互に理解を深める好循環を生み出すことで日本のバイク文化やツーリズム文化の醸成につながっていくことも期待しています。
【ミーティングのイメージ】
【JMCA認証プレート印字(打刻)漏れに関して】
弊会にて製造及び発行をしておりました『性能等確認済表示プレート』に一部の印字ミスが判明致しました。流通在庫などもあるため正確な販売時期の特定が困難となっております。およそ2015~2017年にかけて販売された認証マフラーが対象に含まれるものと考えられます。
具体的な内容としましては、
既存プレート二行目(中段部)のエンジン型式が『ER400B』となっており、アルファベット『E』の打刻部分が抜けて打刻されています。
正しくは『ER400BE』となります。
【現在までに確認できているマフラーメーカー及び認証番号】
・有限会社ビームス
JMCA認証番号:JMCA1115091085 カワサキ:Ninja400 車両型式: EBL-EX400E
(住所)大阪府豊中市勝部1-5-25 (電話) 06-6855-0555 (FAX) 06-6852-0300
(ホームページ) https://www.beams-mc.net/
現在マフラーメーカーより後追い調査及びプレートの貼り替え作業を行っておりますが、出荷から時期が経過しているため困難な状況となっています。印字ミスのプレートが見つかりましたらお手数をお掛け致しますが、各マフラーメーカーにお問い合わせ下さい。
また今後は製造工程・管理を見直し、品質管理体制の強化を図り、再発防止に努めて参ります。何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
一般社団法人全国二輪車用品連合会
東京都港区赤坂2-19-5 2F
(TEL)03-5545-7220 (FAX)03-5545-0038 (E-mail)info@jmca.gr.jp
具体的な内容としましては、
既存プレート二行目(中段部)のエンジン型式が『ER400B』となっており、アルファベット『E』の打刻部分が抜けて打刻されています。
正しくは『ER400BE』となります。
【現在までに確認できているマフラーメーカー及び認証番号】
・有限会社ビームス
JMCA認証番号:JMCA1115091085 カワサキ:Ninja400 車両型式: EBL-EX400E
(住所)大阪府豊中市勝部1-5-25 (電話) 06-6855-0555 (FAX) 06-6852-0300
(ホームページ) https://www.beams-mc.net/
現在マフラーメーカーより後追い調査及びプレートの貼り替え作業を行っておりますが、出荷から時期が経過しているため困難な状況となっています。印字ミスのプレートが見つかりましたらお手数をお掛け致しますが、各マフラーメーカーにお問い合わせ下さい。
また今後は製造工程・管理を見直し、品質管理体制の強化を図り、再発防止に努めて参ります。何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
一般社団法人全国二輪車用品連合会
東京都港区赤坂2-19-5 2F
(TEL)03-5545-7220 (FAX)03-5545-0038 (E-mail)info@jmca.gr.jp
「交通安全。アクション2018 お台場」11月17日(土)18日(日)開催
東京・江東区のパレットタウン内「メガウェブ」で開催
49の団体・企業などが参画
主催である日本自動車会議所は11月17日(土)、18日(日)の両日、東京・江東区のパレットタウン内「メガウェブ」で、交通安全の大切さやルールを楽しく学べる体験型交通安全啓発イベント「交通安全。アクション2018 お台場」を開催します。開催時間は17日、18日ともに11時~16時まで、入場・参加は無料です。
「交通安全。アクション」は、春と秋の年2回開催しており、春は全国交通安全運動期間中に、多くの人々が訪れるターミナル駅「新宿」で、秋は家族連れで賑わう東京・お台場で開催しています。「家族で広げよう交通安全」をテーマに、体験を通じて家族で交通安全のルールや安全行動の大切さを啓発するイベントとして定着しています。
昨年の交通事故死者数は3,694人で、警察庁が保有する昭和23年以降の統計で最少となるなど、交通事故死者数は減少傾向にあります。しかし、依然、高齢者の死者数が全体の半数を占めるなど、交通事故情勢は厳しい概況が続いています。このため、子どもから高齢者まで、交通安全について楽しく学んでいただけるステージやブースプログラムを用意して、より多くの皆さまに発信していきます。
「交通安全。アクション2018 お台場」は、国土交通省、警察庁、警視庁交通部、東京都、江東区教育委員会が後援し、当会議所の会員団体はじめ開催の趣旨に賛同する官民合わせて49の参画団体・企業が一体となって実施します。趣向を凝らしたステージや16のブースプログラムに加え、ブースをまわってスタンプを5個以上集めた参加者に、協力団体・企業のノベルティー・グッズなどの景品をプレゼントする「スタンプラリー」も実施します。このほか、飲酒運転根絶を訴えるパネル展示コーナーなども設置します。
【概要】
(開催日) 2018年11月17日 11:00~16:00
(終了日) 2018年11月18日 11:00~16:00
(カテゴリー)キャンペーン・表彰・記念日,交通安全,会議所ニュース,社会貢献
(主催者) 一般社団法人日本自動車会議所
(対象者) キッズ・小学生,中高生,大学・専門学校,一般,自動車業界
秋の全国交通安全運動 平成30年9月21日(金)~9月30日(日)
『ラブ・ジ・アースミーティング32st』開催のご案内
『ラブ・ジ・アースミーティング32st』開催のご案内
バイク乗りから始める地球愛護活動『Love the Earth(ラブ・ジ・アース)の活動は今年で16周年を迎えました。
11月11日(日)には『ラブ・ジ・アースミーティング32st』を開催予定です。
【開催概要】
■日時:平成30年11月11日(日)
10:00~第1部 海岸清掃
12:00~第2部 ステージイベント
※【雨天決行】 極度の荒天の際は11月25日(土)に延期します
■場所:愛知県田原市「白谷海浜公園」
■来場者:400名(見込み)
■詳細:公式サイト http://www.lovetheearth.jp
【ラブ・ジ・アースとは】
ラブ・ジ・アースの象徴的なイベントとして年2回、「ラブ・ジ・アース ミーティング」という海岸清掃を行なっています。午前中に海岸清掃を行ない、午後には参加者が交流し、楽しめるようブースやステージを設けたイベントを行ないます。イベントの内容は、開催される場所や出展者によって変わります。
海岸に落ちているゴミは行楽客が残したもの以外に、近隣に流れ込む河川が運んだ家庭ごみや、海外からの漂着ゴミなど、環境問題がグローバルなものであることを実感させられる要素が多く含まれています。日本海の沿岸でよく見られる外国語表記の漂着ゴミの存在は、日本人が出したゴミもまた他の国へ流れ着いていることを想像させます。また、流木の多さに毎回驚かされますが、これは日本の森林が弱っている証拠でもあります。こうした海岸清掃体験が参加者の意識を変え、以後の生活に大きな変化をもたらすことが報告されています。特に小さなお子様の参加者にその効果が顕著に見られるため、近年は若年層の参加誘致も積極的に行なっています。当活動は開催地住民の方や会場に居合わせた行楽客・サーファーなども参加でき、地元との触れ合いや参加者同士のコミュニケーションも重視しています。バイク乗りはミーティングで訪れたことがきっかけでその土地の素晴らしさを知り、再びその地を訪れようという気持ちになり、住民の方はバイク乗りに親しみを感じるようになります。相互に理解を深める好循環を生み出すことで日本のバイク文化やツーリズム文化の醸成につながっていくことも期待しています。
【ミーティングのイメージ】
バイク乗りから始める地球愛護活動『Love the Earth(ラブ・ジ・アース)の活動は今年で16周年を迎えました。
11月11日(日)には『ラブ・ジ・アースミーティング32st』を開催予定です。
【開催概要】
■日時:平成30年11月11日(日)
10:00~第1部 海岸清掃
12:00~第2部 ステージイベント
※【雨天決行】 極度の荒天の際は11月25日(土)に延期します
■場所:愛知県田原市「白谷海浜公園」
■来場者:400名(見込み)
■詳細:公式サイト http://www.lovetheearth.jp
【ラブ・ジ・アースとは】
ラブ・ジ・アースの象徴的なイベントとして年2回、「ラブ・ジ・アース ミーティング」という海岸清掃を行なっています。午前中に海岸清掃を行ない、午後には参加者が交流し、楽しめるようブースやステージを設けたイベントを行ないます。イベントの内容は、開催される場所や出展者によって変わります。
海岸に落ちているゴミは行楽客が残したもの以外に、近隣に流れ込む河川が運んだ家庭ごみや、海外からの漂着ゴミなど、環境問題がグローバルなものであることを実感させられる要素が多く含まれています。日本海の沿岸でよく見られる外国語表記の漂着ゴミの存在は、日本人が出したゴミもまた他の国へ流れ着いていることを想像させます。また、流木の多さに毎回驚かされますが、これは日本の森林が弱っている証拠でもあります。こうした海岸清掃体験が参加者の意識を変え、以後の生活に大きな変化をもたらすことが報告されています。特に小さなお子様の参加者にその効果が顕著に見られるため、近年は若年層の参加誘致も積極的に行なっています。当活動は開催地住民の方や会場に居合わせた行楽客・サーファーなども参加でき、地元との触れ合いや参加者同士のコミュニケーションも重視しています。バイク乗りはミーティングで訪れたことがきっかけでその土地の素晴らしさを知り、再びその地を訪れようという気持ちになり、住民の方はバイク乗りに親しみを感じるようになります。相互に理解を深める好循環を生み出すことで日本のバイク文化やツーリズム文化の醸成につながっていくことも期待しています。
【ミーティングのイメージ】
平成30年度 自賠責制度広報・啓発運動のご案内
平成30年度自賠責制度広報・啓発活動の実施 『~自賠責 切れていませんか?~』
国土交通省では、9月1日より1ヶ月間、自賠責制度の広報・啓発活動を実施することにより、自賠責保険への加入促進を実施。
自動車損害賠償責任保険・共済(以下「自賠責保険」という。)は、交通事故発生時における被害者の基本的な対人賠償を確保するため、自動車損害賠償保障法により道路を走る全てのクルマ・バイクに加入が義務付けられている強制保険です。
無保険の状態で交通事故を起こした場合、加害者は処罰・処分の対象となるばかりではなく、多額の損害賠償金を自己負担することになり、被害者への損害賠償にも支障をきたすことがあります。
このため、例年9月を「自賠責制度広報・啓発期間」と位置付け、自賠責制度の重要性や役割、無保険車運行の違法性等について広報・啓発活動を実施し、自賠責保険への加入促進を図っています。
本年度は「自賠責 切れていませんか?」の標語のとおり自賠責制度広報・啓発活動を実施します。
国土交通省では、9月1日より1ヶ月間、自賠責制度の広報・啓発活動を実施することにより、自賠責保険への加入促進を実施。
自動車損害賠償責任保険・共済(以下「自賠責保険」という。)は、交通事故発生時における被害者の基本的な対人賠償を確保するため、自動車損害賠償保障法により道路を走る全てのクルマ・バイクに加入が義務付けられている強制保険です。
無保険の状態で交通事故を起こした場合、加害者は処罰・処分の対象となるばかりではなく、多額の損害賠償金を自己負担することになり、被害者への損害賠償にも支障をきたすことがあります。
このため、例年9月を「自賠責制度広報・啓発期間」と位置付け、自賠責制度の重要性や役割、無保険車運行の違法性等について広報・啓発活動を実施し、自賠責保険への加入促進を図っています。
本年度は「自賠責 切れていませんか?」の標語のとおり自賠責制度広報・啓発活動を実施します。
【用品大賞2018】㈱サイン・ハウス『B+COMブルートゥースコミュニケーションシステム SB6X』二輪車部門賞を受賞
株式会社日刊自動車新聞社は『日刊自動車新聞 用品大賞2018』のグランプリをはじめ、各賞を発表した。
『日刊自動車新聞 用品大賞』は1987年のスタート以来、自動車ユーザーに多彩で充実したカーライフを提案すると共に、自動車用品の販売促進と業界発展に寄与することを目的として選定し、今年で31回目を迎えた。
選定対象は、2017年4月から18年6月の期間に注目を集めた各ジャンルのカー用品。
選定にあたっては社内に「日刊自動車新聞用品大賞2018選定委員会」を設置。販売数量だけにとらわれず、商品開発のアイデアや話題性、業界貢献度などを総合的に評価し、カー用品販売店へ実施したアンケート調査の結果を参考に各賞を選定した。
今回の表彰はグランプリ、準グランプリのほか、11部門12製品を部門賞に、ロングセラー賞と本紙創刊90周年特別賞にそれぞれ2製品選定した。
また本年度は二輪車部門からの選出も実施された。
JMCA会員社である㈱サイン・ハウス様の『B+COMブルートゥースコミュニケーションシステム SB6X』が受賞されました。
『日刊自動車新聞 用品大賞』は1987年のスタート以来、自動車ユーザーに多彩で充実したカーライフを提案すると共に、自動車用品の販売促進と業界発展に寄与することを目的として選定し、今年で31回目を迎えた。
選定対象は、2017年4月から18年6月の期間に注目を集めた各ジャンルのカー用品。
選定にあたっては社内に「日刊自動車新聞用品大賞2018選定委員会」を設置。販売数量だけにとらわれず、商品開発のアイデアや話題性、業界貢献度などを総合的に評価し、カー用品販売店へ実施したアンケート調査の結果を参考に各賞を選定した。
今回の表彰はグランプリ、準グランプリのほか、11部門12製品を部門賞に、ロングセラー賞と本紙創刊90周年特別賞にそれぞれ2製品選定した。
また本年度は二輪車部門からの選出も実施された。
JMCA会員社である㈱サイン・ハウス様の『B+COMブルートゥースコミュニケーションシステム SB6X』が受賞されました。
『不正改造車を排除する運動』強化月間(6月)が始まります ~特に違法マフラーの排除に向けた取組みを強化~
国土交通省では、6月を『不正改造車を排除する運動』の強化月間として、関係省庁、自動車関係団体等と連携し、全国で集中的に170回以上の街頭検査を実施するなど、平穏な生活環境を破壊する原因となっている違法マフラーなどの排除に向けた取組みを強化します。
騒音等の環境悪化・道路交通の秩序を乱す要因となる違法マフラーの使用や、保安基準に不適合状態となる部品の取付けや取外し等の不正改造を行う自動車ユーザー・事業者がいます。このような不正改造の排除に向け、強化月間中は次の取組みを強化します。
1.全国で177回の街頭検査を計画 国土交通省では、違法マフラーを装着したり、タイヤが車体外にはみ出した不正改造車を公道から排除するため、警察庁、独立行政法人自動車技術総合機構、軽自動車検査協会等との連携により街頭検査を実施し、違反車両に対して整備命令を発令します。
2.自動車ユーザー等への啓発活動
・マスメディア、ポスター及びチラシ等により広報を実施。
・全国のバス事業者の協力によるバス車両への広報横断幕の掲示。
・自動車整備士養成施設等への出前講座の実施。
・不正改造の認知度等を把握し、今後、重点分野を特定するためのアンケート調査を実施。
3.不正改造車の排除のための情報収集等
・引き続き各運輸支局等に「不正改造車・黒煙110番」を設置。
・寄せられた情報をもとに、不正改造車ユーザーに対して警告ハガキを送付し、不正改造の改修及びその結果の報告を求める。
JMCAは国土交通省・関係機関と協力し、不正改造車の排除を積極的に推進してまいります。
騒音等の環境悪化・道路交通の秩序を乱す要因となる違法マフラーの使用や、保安基準に不適合状態となる部品の取付けや取外し等の不正改造を行う自動車ユーザー・事業者がいます。このような不正改造の排除に向け、強化月間中は次の取組みを強化します。
1.全国で177回の街頭検査を計画 国土交通省では、違法マフラーを装着したり、タイヤが車体外にはみ出した不正改造車を公道から排除するため、警察庁、独立行政法人自動車技術総合機構、軽自動車検査協会等との連携により街頭検査を実施し、違反車両に対して整備命令を発令します。
2.自動車ユーザー等への啓発活動
・マスメディア、ポスター及びチラシ等により広報を実施。
・全国のバス事業者の協力によるバス車両への広報横断幕の掲示。
・自動車整備士養成施設等への出前講座の実施。
・不正改造の認知度等を把握し、今後、重点分野を特定するためのアンケート調査を実施。
3.不正改造車の排除のための情報収集等
・引き続き各運輸支局等に「不正改造車・黒煙110番」を設置。
・寄せられた情報をもとに、不正改造車ユーザーに対して警告ハガキを送付し、不正改造の改修及びその結果の報告を求める。
JMCAは国土交通省・関係機関と協力し、不正改造車の排除を積極的に推進してまいります。