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JMCA音量測定キャラバン in 大阪モーターサイクルショー

ライダーさんの目の前で乗っているオートバイの近接排気騒音数値を簡易測定し、法律上の騒音規制値に適合しているマフラーかどうか知って頂くイベントです!!
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開催期間:3/22(土)/大阪モーターサイクルショー2日目
開催時間:12:00~16:00頃まで
会  場:インテックス大阪 臨時第1駐車場(駐輪場)
マフラーの音量が気になる方、車検が迫っている方など、
お越しの際はお気軽にスタッフにお声をおかけ下さい!
JMCAのぼり告知
この旗が目印です!!

【速報】二輪車ETC、1万5000円分の購入助成決定!!

3月12日に開催された自由民主党オートバイ議員連盟総会において、国土交通省高速道路課が二輪車ETCの車載器新規購入者を対象に1万5000円分の購入助成することを発表した。購入時の費用割引ではなく、同額分を無料通行ができるETCマイレージポイントとして付与する。

二輪車のETC車載器取り付けが進んでいないというユーザーや業界からの意見に配慮をした。

2014年夏頃の実施を目指し、対象は5万台。受付方法や期間などの詳細は未定。
準備が整い次第、各高速道路会社から詳細が発表される。

この発表に対して、自民党オートバイ議員連盟の逢沢一郎会長のコメント
「仮に助成が導入されても、まだ比較の上では四輪車のETCより割高。議連の立場からは、引き続きのお互いの努力が必要と申し上げたい。しかし、大きな前進であり、感謝したい」と述べられた。

マフラー部会を開催実施しました

全国二輪車用品連合会マフラー部会は3月11日(火)午後1時半より開催した。
マフラー部会では、東京・大阪モーターサイクルショー出展・排出ガス(WMTC)触媒データ・新加速走行騒音試験・音量測定キャラバンなどの内容について協議が行われた。

【会議の様子】
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次回のマフラー部会は5月13日(火)に開催予定です。

※試験日変更になりましたご注意下さい※次回の認証試験は4月2日(水)予定です

次回の第41回認証試験は4月2日(水)を予定。予備日は3日(木)です。
試験申込手続の期限は3月26日(水)迄となっています。
申込手続がわからない方、初めて認証試験の受験を検討されている方は、
お気軽にJMCA事務局までお問い合わせください。丁寧にご指導をさせていただきます。

第5期通常総会のお知らせ

日頃より当連合会の活動に多大なるご尽力を賜り、心より御礼申し上げます。
第5期通常総会の開催をお知らせ致します。

日時:平成26年2月24日(月)14時より(受付13時30分より)
会場:八重洲富士屋ホテル
住所:東京都中央区八重洲2-9-1
時程:通常総会14:00~
   講演会 15:00~
   懇親会 16:00~

交通のご案内
■JR東京駅八重洲南口より徒歩5分
■JR<京葉線>東京駅(2番出口)より徒歩2分
■JR有楽町駅(京橋口)より徒歩3分
■東京メトロ有楽町線 銀座一丁目駅(3番出口)より徒歩2分
■東京メトロ銀座線 京橋駅(3番出口)より徒歩3分
■東京メトロ丸の内線・日比谷線 銀座駅(C9出口)より徒歩6分
■東京メトロ千代田線 二重橋前駅(1番出口)より徒歩6分
■地下鉄都営浅草線 宝町駅(A4出口)より徒歩6分
■地下鉄都営三田線 日比谷駅(B7出口)より徒歩8分
■リムジンバス ホテル前より運行(ホテル⇔成田空港)約90分

周辺地図
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松原代表理事 日本維新の会オートバイ議連 代表松浪健太議員を訪問

2014年2月20日(木)
松原代表理事 村島渉外委員長 今岡渉外副委員長 大泉マフラー部会長の4名で霞ヶ関の議員会館まで日本維新の会オートバイ議員連盟会長 松浪健太衆議院議員 オートバイ議員連盟幹事長 上野ひろし衆議院議員を訪問してまいりました。
訪問の目的は、健全な2輪用品文化の構築のためライダーの安全を高めるプロテクター等安全用具に対する取り組みと環境騒音の改善等に役立つ交換用マフラー事前認証制度のより効果的な活用法の情報交換を行いました。
松浪健太議員と上野ひろし議員より今後の取組みについて日本維新の会オートバイ議連が全面的に応援して頂ける力強いお約束を頂けました。

その一端として2月27日(木)に環境省・国土交通省・警察庁・経済産業省の各担当官に出席して頂き今後の事前認証制度のあり方に付いて(特に業界に大きな影響を与えるR41-04の導入について)日本維新の会 オートバイ議員連盟によるヒアリングを行なって頂くことが決定いたしました。
この結果についての報告は後日このホームページでご紹介をさせて頂きます。
維新の会ヒアリング①維新の会ヒアリング②
維新の会ヒアリング③維新の会ヒアリング④

自由民主党オートバイ議員連盟事務局長三原じゅん子参議院議員を表敬訪問

自由民主党オートバイ議員連盟 会長 逢沢一郎衆議院議員と事務局長 三原じゅん子参議院議員が
2月24日(月)に行なわれる全国二輪車用品連合会総会に出席して頂けることになりました。
このため弊会の松原代表理事、村島渉外委員長、今岡渉外副委員長、大泉マフラー部会長の4名が総会に出席して頂くことへの御礼とオートバイ用品の動向など情報交換をかね三原じゅん子参議院議員を訪問させていただきました。

三原じゅん子参議院議員はオートバイ用品業界を取り巻く諸々の問題をとても良くご理解頂いており、「これからも強い協力関係のもと一緒に活動していきましょう」という心強いお言葉を頂くことができました。

ぜひ会員の皆様も2月24日(月)の総会に出席し逢沢会長、三原事務局長と情報交換をしてみませんか。
三原じゅん子議員表敬訪問写真①三原じゅん子議員表敬訪問写真②

JMCA会員に贈る製造コスト削減~応援企画第二弾スタート!~

【企画の目的】
JMCAでは会員の小型二輪自動車のマフラー開発コスト並びに製造コストと削減していただく事を目的に以下の2つの項目を企画しております。
1、開発コストの削減
WMTC排出ガス試験をJMCAが代表して受け、複数以上の会員がそのレポートを共用する事で試験費用の大幅な削減を行います。
2、製品コストの削減
触媒装置をJMCAが一括購入し排ガスデータ付きで会員に販売する事で触媒装置の原価を大幅に削減します。

【企画の実証と流れ】
小型二輪自動車(車検のある車両)の触媒位置が変わっていても温度が200℃超えることにより、ほぼ同じ浄化性能を維持することを実証する。異なる3タイプの車両(標準車両)と3本のアフターマフラー(フルエキゾースト)を用意。試験機関同様の環境下でWMTCを実施し検証を行っていきます。マフラー内部の触媒装置を個々に前後位置に装着し、一定の条件をクリアー出来れば触媒装置正常に機能する事を証明するための試験を行います。

※試験車両3タイプについて
 試験車両:CBR400R/T-MAX530/隼の3タイプ
※試験車両及びアフターマフラー借用について
 CBR400R(㈱ダックスコーポレーションさま)/マフラー(㈲ビームスさま)
 T-MAX530(サクラ工業㈱さま)/マフラー(サクラ工業㈱さま)
 隼(㈱ヨシムラジャパンさま)/マフラー(㈱ヨシムラジャパンさま)
※試験会場及び測定機器のご提供について
 サクラ工業㈱さま
※試験実施期間について
 2014年2月3日(月)~2月7日(金)までの5日間
またこの度は試験車両及びマフラーと試験会場のご提供多大なるご支援ご協力を承りまして有難うございました。

以上の試験により 触媒装置の装着位置による排出ガス濃度の違いが無い事が証明された場合その結果を持って触媒装置会員間共用の実施に向けて国土交通省と打合せを行なってまいります。

【会員のメリット】
排出ガス試験成績書及び触媒装置を各会員間で共用を行い試験費用の削減と開発コストを下げることにより認証取得がし易くなり、より一層のJMCA認証マフラーの普及を図ることが可能となります。
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