2018年6月28日(木)
国土交通省自動車局環境政策課に訪問しました。
内容は二輪車市街地加速走行騒音(R41-04)について意見交換を行いました。
左から、大泉理事・副部会長、妻鹿部会長、三保田理事・副部会長、吉田副部会長
投稿者「jmcaadmin」のアーカイブ
26日事前認証テスト32本中29本合格(デイトナテストコース)
事前認証制度によるアフターマフラーの加速試験を6月26日(火)に実施。
午前9時半より試験を開始しました。
参加マフラーメーカー9社、測定本数23本実施のうち合格23本。
次回の認証試験は7月3日(火)を予定しております。
午前9時半より試験を開始しました。
参加マフラーメーカー9社、測定本数23本実施のうち合格23本。
次回の認証試験は7月3日(火)を予定しております。
『不正改造車を排除する運動』強化月間(6月)が始まります ~特に違法マフラーの排除に向けた取組みを強化~
国土交通省では、6月を『不正改造車を排除する運動』の強化月間として、関係省庁、自動車関係団体等と連携し、全国で集中的に170回以上の街頭検査を実施するなど、平穏な生活環境を破壊する原因となっている違法マフラーなどの排除に向けた取組みを強化します。
騒音等の環境悪化・道路交通の秩序を乱す要因となる違法マフラーの使用や、保安基準に不適合状態となる部品の取付けや取外し等の不正改造を行う自動車ユーザー・事業者がいます。このような不正改造の排除に向け、強化月間中は次の取組みを強化します。
1.全国で177回の街頭検査を計画 国土交通省では、違法マフラーを装着したり、タイヤが車体外にはみ出した不正改造車を公道から排除するため、警察庁、独立行政法人自動車技術総合機構、軽自動車検査協会等との連携により街頭検査を実施し、違反車両に対して整備命令を発令します。
2.自動車ユーザー等への啓発活動
・マスメディア、ポスター及びチラシ等により広報を実施。
・全国のバス事業者の協力によるバス車両への広報横断幕の掲示。
・自動車整備士養成施設等への出前講座の実施。
・不正改造の認知度等を把握し、今後、重点分野を特定するためのアンケート調査を実施。
3.不正改造車の排除のための情報収集等
・引き続き各運輸支局等に「不正改造車・黒煙110番」を設置。
・寄せられた情報をもとに、不正改造車ユーザーに対して警告ハガキを送付し、不正改造の改修及びその結果の報告を求める。
JMCAは国土交通省・関係機関と協力し、不正改造車の排除を積極的に推進してまいります。
騒音等の環境悪化・道路交通の秩序を乱す要因となる違法マフラーの使用や、保安基準に不適合状態となる部品の取付けや取外し等の不正改造を行う自動車ユーザー・事業者がいます。このような不正改造の排除に向け、強化月間中は次の取組みを強化します。
1.全国で177回の街頭検査を計画 国土交通省では、違法マフラーを装着したり、タイヤが車体外にはみ出した不正改造車を公道から排除するため、警察庁、独立行政法人自動車技術総合機構、軽自動車検査協会等との連携により街頭検査を実施し、違反車両に対して整備命令を発令します。
2.自動車ユーザー等への啓発活動
・マスメディア、ポスター及びチラシ等により広報を実施。
・全国のバス事業者の協力によるバス車両への広報横断幕の掲示。
・自動車整備士養成施設等への出前講座の実施。
・不正改造の認知度等を把握し、今後、重点分野を特定するためのアンケート調査を実施。
3.不正改造車の排除のための情報収集等
・引き続き各運輸支局等に「不正改造車・黒煙110番」を設置。
・寄せられた情報をもとに、不正改造車ユーザーに対して警告ハガキを送付し、不正改造の改修及びその結果の報告を求める。
JMCAは国土交通省・関係機関と協力し、不正改造車の排除を積極的に推進してまいります。
24日事前認証テスト32本中29本合格(デイトナテストコース)
事前認証制度によるアフターマフラーの加速試験を5月24日(木)に実施。
午前9時半より試験を開始しました。
参加マフラーメーカー11社、測定本数32本実施のうち合格29本。
次回の認証試験は6月20日(水)を予定しております。
午前9時半より試験を開始しました。
参加マフラーメーカー11社、測定本数32本実施のうち合格29本。
次回の認証試験は6月20日(水)を予定しております。
「第6回 BIKE LOVE FORUM in 岩手・一関」開催のご案内
JMCA音量測定キャラバンレポート 第10回デイトナ森町・静岡/茶ミーティング
2018年5月19日(土)
『第10回DAYTONA森町・静岡茶ミーティング』が株式会社デイトナ(本社)で開催されました。
天候にも恵まれ、イベントスタート前から多くのライダーさんが集まっていました。
JMCAはマフラー音量測定ブースの出展を行い、駐輪場内にてマフラー音量測定キャラバンを実施させて頂きました。
イベントの目玉は何と言ってもデイトナさんのテストコースを使用しての試乗会。
国内メーカーにとどまらず、主だった海外メーカーの最新マシンに乗ることが出来ます。 そしてもう一つ、他ではまず体験できないのがJMCAマフラー装着マシンの試乗です。
SP忠男、アールズ・ギア、カラーズインターナショナル、エンデュランス、ナナカンパニーなどJMCA加盟マフラーメーカーが自社ブランド装着車を用意。日頃乗ることが出来ないカスタムマフラー装着車両を体験できるとあって多くのライダーが試乗していました。
またメインステージでは12:00から30分間、カスタムマフラーの説明会が行われました。
枻出版埜邑氏の司会進行で、ステージ上にはSP忠男の大泉さん、カラーズインターナショナルの山田さん、ヤマモトエンジニアリングの山本さん、ナナカンパニーの山崎さんが登壇し、マフラー交換の4つのメリットなどについての説明していました。
このようなイベントを継続して開催していただけるデイトナさんおよび森町の皆さんにお礼申し上げます。
またご来場いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
『第10回DAYTONA森町・静岡茶ミーティング』が株式会社デイトナ(本社)で開催されました。
天候にも恵まれ、イベントスタート前から多くのライダーさんが集まっていました。
JMCAはマフラー音量測定ブースの出展を行い、駐輪場内にてマフラー音量測定キャラバンを実施させて頂きました。
イベントの目玉は何と言ってもデイトナさんのテストコースを使用しての試乗会。
国内メーカーにとどまらず、主だった海外メーカーの最新マシンに乗ることが出来ます。 そしてもう一つ、他ではまず体験できないのがJMCAマフラー装着マシンの試乗です。
SP忠男、アールズ・ギア、カラーズインターナショナル、エンデュランス、ナナカンパニーなどJMCA加盟マフラーメーカーが自社ブランド装着車を用意。日頃乗ることが出来ないカスタムマフラー装着車両を体験できるとあって多くのライダーが試乗していました。
またメインステージでは12:00から30分間、カスタムマフラーの説明会が行われました。
枻出版埜邑氏の司会進行で、ステージ上にはSP忠男の大泉さん、カラーズインターナショナルの山田さん、ヤマモトエンジニアリングの山本さん、ナナカンパニーの山崎さんが登壇し、マフラー交換の4つのメリットなどについての説明していました。
このようなイベントを継続して開催していただけるデイトナさんおよび森町の皆さんにお礼申し上げます。
またご来場いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
マフラー部会を開催実施いたしました
JMCA音量測定キャラバン 第10回デイトナ森町静岡茶ミーティング出展のお知らせ
『ラブ・ジ・アースミーティング31st』開催のご案内
『ラブ・ジ・アースミーティング31st』開催のご案内
バイク乗りから始める地球愛護活動『Love the Earth(ラブ・ジ・アース)の活動は今年で16周年を迎えました。
6月3日(日)には『ラブ・ジ・アースミーティング31st』を開催予定です。
【開催概要】
■日時:平成30年6月3日(日)
10:00~第1部 海岸清掃
12:00~第2部 ステージイベント
※【雨天決行】 極度の荒天の際は6月9日(土)に延期します
■場所:兵庫県美方郡香美町「香住浜」
■来場者:400名(見込み)
■詳細:公式サイト http://www.lovetheearth.jp
【ラブ・ジ・アースとは】
ラブ・ジ・アースの象徴的なイベントとして年2回、「ラブ・ジ・アース ミーティング」という海岸清掃を行なっています。午前中に海岸清掃を行ない、午後には参加者が交流し、楽しめるようブースやステージを設けたイベントを行ないます。イベントの内容は、開催される場所や出展者によって変わります。
海岸に落ちているゴミは行楽客が残したもの以外に、近隣に流れ込む河川が運んだ家庭ごみや、海外からの漂着ゴミなど、環境問題がグローバルなものであることを実感させられる要素が多く含まれています。日本海の沿岸でよく見られる外国語表記の漂着ゴミの存在は、日本人が出したゴミもまた他の国へ流れ着いていることを想像させます。また、流木の多さに毎回驚かされますが、これは日本の森林が弱っている証拠でもあります。こうした海岸清掃体験が参加者の意識を変え、以後の生活に大きな変化をもたらすことが報告されています。特に小さなお子様の参加者にその効果が顕著に見られるため、近年は若年層の参加誘致も積極的に行なっています。当活動は開催地住民の方や会場に居合わせた行楽客・サーファーなども参加でき、地元との触れ合いや参加者同士のコミュニケーションも重視しています。バイク乗りはミーティングで訪れたことがきっかけでその土地の素晴らしさを知り、再びその地を訪れようという気持ちになり、住民の方はバイク乗りに親しみを感じるようになります。相互に理解を深める好循環を生み出すことで日本のバイク文化やツーリズム文化の醸成につながっていくことも期待しています。
【ミーティングのイメージ】
バイク乗りから始める地球愛護活動『Love the Earth(ラブ・ジ・アース)の活動は今年で16周年を迎えました。
6月3日(日)には『ラブ・ジ・アースミーティング31st』を開催予定です。
【開催概要】
■日時:平成30年6月3日(日)
10:00~第1部 海岸清掃
12:00~第2部 ステージイベント
※【雨天決行】 極度の荒天の際は6月9日(土)に延期します
■場所:兵庫県美方郡香美町「香住浜」
■来場者:400名(見込み)
■詳細:公式サイト http://www.lovetheearth.jp
【ラブ・ジ・アースとは】
ラブ・ジ・アースの象徴的なイベントとして年2回、「ラブ・ジ・アース ミーティング」という海岸清掃を行なっています。午前中に海岸清掃を行ない、午後には参加者が交流し、楽しめるようブースやステージを設けたイベントを行ないます。イベントの内容は、開催される場所や出展者によって変わります。
海岸に落ちているゴミは行楽客が残したもの以外に、近隣に流れ込む河川が運んだ家庭ごみや、海外からの漂着ゴミなど、環境問題がグローバルなものであることを実感させられる要素が多く含まれています。日本海の沿岸でよく見られる外国語表記の漂着ゴミの存在は、日本人が出したゴミもまた他の国へ流れ着いていることを想像させます。また、流木の多さに毎回驚かされますが、これは日本の森林が弱っている証拠でもあります。こうした海岸清掃体験が参加者の意識を変え、以後の生活に大きな変化をもたらすことが報告されています。特に小さなお子様の参加者にその効果が顕著に見られるため、近年は若年層の参加誘致も積極的に行なっています。当活動は開催地住民の方や会場に居合わせた行楽客・サーファーなども参加でき、地元との触れ合いや参加者同士のコミュニケーションも重視しています。バイク乗りはミーティングで訪れたことがきっかけでその土地の素晴らしさを知り、再びその地を訪れようという気持ちになり、住民の方はバイク乗りに親しみを感じるようになります。相互に理解を深める好循環を生み出すことで日本のバイク文化やツーリズム文化の醸成につながっていくことも期待しています。
【ミーティングのイメージ】
20日事前認証テスト28本中27本合格(デイトナテストコース)
事前認証制度によるアフターマフラーの加速試験を4月20日(金)に実施。
午前9時半より試験を開始しました。
参加マフラーメーカー12社、測定本数28本実施のうち合格27本。
次回の認証試験は5月23日(水)を予定しております。
午前9時半より試験を開始しました。
参加マフラーメーカー12社、測定本数28本実施のうち合格27本。
次回の認証試験は5月23日(水)を予定しております。